使用可能キャラ
石高
レベル5、6武器入手方法
ヘテムル
貴重品入手方法
シナリオ分岐条件
さくらインターネット
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稲姫
| 猛将・本多忠勝の娘。徳川家康の養女となり、
真田幸村の兄・真田信之に嫁ぐ。家康の意を汲み、
事あるごとに徳川・真田両家の橋渡し役を務めた。
関ヶ原前夜、真田家は東軍と西軍に分かれたが、
徳川方についた信之の留守中に、
真田昌幸・幸村父子が沼田城に立ち寄ったが、
開門せずに自ら陣頭に立ち、
櫓から弓を射掛けさせて入城を拒んだという。
戦後の昌幸・幸村への沙汰に際しても、忠勝の家康への直言と、
娘の存在が影響したという。
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本多忠勝
| 徳川四天王・十六神将の一人。57度の合戦に出陣し、一度も傷を受けなかったという。その活躍は、金ヶ崎の退き口に始まり、家康が信玄に誘い出された三方ヶ原での殿軍、本能寺直後の家康の伊賀越えと、常に主君・家康の命を守って忠義を尽くした。小牧長久手では家康本軍と離れ、忠勝隊のみで秀吉本軍と激闘と、武勇は尽きない。信玄や秀吉ら敵将から「花も実もある猛将」「古今独歩の勇士」「家康に過ぎたるもの」と褒め称えられた。
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羽柴秀吉
| もと木下藤吉郎。今川家に仕えたが辞して織田家へ。織田信長のもとで「猿」とあだ名されながらも頭角をあらわし、譜代の家臣を追い越すようにして出世。墨股一夜城築城、金ヶ崎退き口、堺の豪商掌握、中国攻略など活躍は数多。山崎の合戦で明智光秀を倒して天下を引き寄せた。後は、柴田勝家ら旧織田家臣を蹴散らし、「人たらし」と称される人望で各地の有力大名を次々と信服させ、天下統一を成し遂げた。日本史上初の庶民出身の天下人。
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今川義元
| 駿河の守護大名。足利庶子・吉良氏を祖とする名門。幼少時に出家。兄の氏輝が死すと内紛が勃発、還俗して異母兄を打倒。第9代当主となる。武田信虎(信玄の父)の娘を娶ると、北条家との関係が悪化。北条家を撃退するなど、駿河・遠江・三河の広範な領地を支配して「海道一の弓取り」の異名をとった。のち今川・武田・北条の三国同盟が成ると、徳川家康を含む将兵を総動員して上洛をめざすが、桶狭間で織田信長の奇襲に散る。
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